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受注~解体工事の流れ

お見積り~解体工事完了までの流れ

御依頼・お問い合せ
お客様から解体の依頼・
お問い合せがはいります。

御見積り
どのぐらいの費用で解体工事ができるか
すぐに調査致します。

御契約
見積内容をよくチェックしお客様同意の上で
ご契約致します。

事前手続き
事前に必要な届け出、
申請などの手続きを行います。

近隣挨拶
工事開始前に、近隣の方へ工事内容も含め最高の笑顔で挨拶まわりをします。

工事着工
建物の中をもう一度確認し、内装バラシを行った後、重機によって建物を解体します。

※解体工事の例については、下記にあります。

産業廃棄物の搬出
解体によって出た廃材を細かく分別し、各処理場へ搬出します。

整地
残ったコンクリートやアスファルト、
木、ゴミなどがないかよくチェックし、
綺麗に更地にします。

工事完了
再度、敷地内の残存物がないか確認し工事完了です。

建物滅失証明書の発行
お渡しした書類を持って、建物滅失登記を行って下さい。

工事着工~完了までの参考例

養生の徹底

養生シートを周りにはって騒音、ほこりができるだけ出ていかないように対策する。車にもほこりがかからないように車の移動をお願いしたり、カバーをしたりする時もあります。

瓦おろし

屋根の上から瓦をおろします。落下しないように親綱を張り、安全帯をその親綱にかけます。

内装解体

まずは建物の内部を、手やバールなどの工具を使い、分別できるものは全て綺麗にばらします。そして各種類別にわけ、集積しておきます。

建物解体

いよいよ解体の醍醐味である建物の解体です。腕の良いオペ(操縦士)が慎重に順序良く華麗に建物を壊していきます。その時ほこりがでるので、周囲に迷惑がかからないように散水は徹底して行います。

廃材の積み込み搬出

建物を壊しながら廃材は搬出しますが、ここで残りの廃材を全て積み込んで搬出します。

基礎の撤去

建物がなくなったら、地面に埋まっている基礎(建物の土台)を掘りおこして撤去します。時にはもの凄く大きいものが出てきてビックリします。

整地

最後の仕上げです。建物がなくなったからといって気は抜けません。ここが一番重要です。整地が汚ければそれまで綺麗にやってきたのも水の泡。最後はビシッと真っ平。

完了
残った細かいゴミや道具がないか敷地をグルッと一周して確認します。 これにて一件落着!!!

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